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【対策】積みゲー崩しをするための、習慣化の方法

遊び放題で遊ぶ方法

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記憶を消して、もう一度プレイしたいゲームはなんですか?

・エンディングが衝撃的だったゲーム
・難しい選択肢に悩んだゲーム
など、思い出深い作品ってありますよね。

今から記憶を消すことはできませんが、そんな印象的なゲームにまた出会うことはできます。
新しいゲームに興味を持ち、ずっとゲームを楽しんでいたら、またきっと大切な1作に出会えるはずです。

積みゲーとは、まだ発見していない宝が隠されている山です。

大切な1作をもうひとつ増やすために、積みゲーを崩してみてください。

この記事では、積みゲーを崩すのに必要な習慣化についてまとめています。

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積みゲー崩しをするための、習慣化の方法

なぜ習慣化が必要なのか

好きなゲームなのに、なぜ習慣化が必要なのでしょうか。
Q&A方式で回答していきます。

Q1.好きだったら続けられるのでは?

好きだったら続けられそうですが、でも、続けられないんですよね。
それは、ゲームとの距離が遠くなって面倒になるからだと考えています。

私も以前は、時間ができて「さあ、やろうかな」と思っても、なんとなく面倒で、結局YouTubeを見たりしてました。

それは

・そんなに好きなゲームじゃなかった、とか
・大人になったらゲームに集中できない、とか

そういう原因だったのではなく、ゲームとの距離が遠かっただけだと思ってます。

少しづつゲームを続けてきたので、前ほど面倒ではなくなりましたし、集中してできる時間も増えました。
そのことから、意識的にゲームをするハードルを下げて、面倒と思わずに続けることが大事だと思っています。

Q2.ゲームを強制的にやりたくない

「趣味なので、気が向いた時にやればいい」と思うのは当然ですよね。
ただ私が思うに、積みゲーを崩すって行動力がないとできないと思います。
慣れ親しんだゲームを遊び続けるのと違って、積みゲー崩しは新しいゲームに挑戦しないといけないからです。

新しいゲームを始める時、慣れているジャンルだとしても、覚えなければいけないことがありますよね。

ゲームごとの用語や、操作方法、画面の見方…

そういうのを覚えるよりは、受け身でネットを見ていた方が楽です。
そして、意識しないと楽な行動をしてしまうのが人の常ですよね。

なので、好きなゲームであっても、積みゲーを崩す場合は、意識的に行動に移すことが必要になります。

Q3.ゲームより他にやることがあるのでは?

「ゲームするより、勉強した方がいいんじゃないか?」と考えることがあるかもしれません。
私も思うことがありますが、結論としては、両方やればいいと思います。
ゲームと勉強は対局にあるものではないし、ゲームをしている時間が無駄だとは考えていないからです。

忙しく毎日を過ごし、限られた時間で、やらなければいけないこともいろいろありますよね。
それには、どちらかを削るのではなく、時間配分をして、それぞれに集中することが大事だと思います。

そうはいっても、たまに
「ゲームやってていいんだっけ?」
と思うことがありますが、それを考えたら集中力が切れているので、休憩するか、ゲーム以外のことをした方がいいタイミングかもしれません。

ここまで、積みゲーを崩すのに習慣化が必要な理由を説明してきました。
次に、習慣にさせる具体的な方法を解説していきます。

具体的方法

習慣化するための、具体的な方法をまとめました。

これは、習慣化の本を読んでよく出てくることだったり、実際に自分が意識していて役に立っていることです。

始めのハードルを下げる

「やる気になったら行動しよう」
と考えがちですが、自然とやる気になることはほとんどありません。

やる気がなくても行動してみる、そうすると「もっとやってみよう」と考えられる、というのがやる気の出る順番です。

そうなると、始めに行動するハードルがすごく高いですよね。
そこで提案したいのが、ハードルを下げるルールを決めておくことです。
習慣化の本では「if-thenプランニング」という名前でよく出てきます。

取りかかれない理由として
・どのゲームをやるか迷って決められない
・起動するのが面倒
があるとします。

その場合のルールを決めてみます。

「どのゲームをやるか迷って決められない」時のルール
・迷ったら、積みゲーリストの一番上のゲームを始める
・迷ったら、Steamプレイネクストのゲームを始める

「起動するのが面倒」な時のルール
・23時になったら、必ず起動だけはする
・前の日に起動できなかったら、次の日は必ず起動だけはする

こんな風にルールを決めておくと、その状態になった時にすぐに行動に移せますよね。

ルールを決める時の注意点は、具体的な状況、行動にすることです。
ルールがあるだけで、悩むことなく、意外とすんなり行動できます。
ぜひ試してみてください。

Steamプレイネクストとは

Steamクライアントで、ライブラリの画面に表示されるゲームです。
持っているけど、未プレイのゲームが表示されています。

「始めのハードルを下げる」には
具体的な状況・行動のルール(こうなったらこれをする)を決めておく!

やめたいことではなく、やることを考える

何かを我慢する時は、常に意識を持ちつつ我慢するので、つらいですよね。
そのような時は、我慢することではなく、やるべき行動に変えられないか考えてみます。

例えば、食事管理をしている時「お菓子を食べるのをやめよう」と思うより「必要な栄養を取るようにしよう」と考えた方が、具体的な行動に繋げられますよね。

積みゲー崩しで考えると、
・新しいゲームを買うのはやめておこう
・途中のゲームが終わるまで、新しいゲームに手をつけるのはやめよう
と考えてしまう場合があります。

そんな時は

・1本クリアしたら、新しいゲームを買おう
・途中のゲームがあって、新しいゲームを始める時は、一週間以内に前のゲームに戻ろう

と考え直すといいと思います。

我慢する考え方より、やるべきことがわかりやすいですし、罪悪感もなくなりますよね。
もし今、我慢するような目標を立てているのであれば、別の言い方に変えられないか考えてみてください。

「やめたいことではなく、やることを考える」には
我慢することではなく、やるべき行動に変換してみる!

成長することも念頭に置く

積みゲーを崩す場合だと「処理しないといけないことが溜まっていて、それを片付けてやっとマイナスがなくなる」ような気がします。
これだと、いつまでも作業に追われている気持ちになりますよね。

そこで、成長したことに目を向けると、これからの行動が楽しみになります。

ゲームでいうと

・あのゲームで、今まで知らなかったゲーム体験ができた
・苦手なジャンルに挑戦してみたが、意外と楽しめた
・途中、苦戦したが、なんとかクリアできた

そんなことありませんか?

今までできなかったことや、知らなかったことが知れれば、それは成長ですよね。

「1ヵ月に●本クリアするぞ!」

という目標を掲げたとしても、その背景に自分の成長があると思うと、もっと目標を達成したくなりますよね。
これからも、そんな未知の体験をするために積みゲーを崩してみてください。

「成長することも念頭に置く」には
今までできなかったこと、知らなかったけど知れたことを振り返ってみる!

まとめ

今回は、積みゲー崩しに必要な習慣化について、解説しました。
おさらいします。

積みゲー崩しを習慣にする、具体的方法

・ルールを作って、始めのハードルを下げる
・やめたいことではなく、やることを考える
・成長することも念頭に置く

まずは、今の自分に取り入れられる方法を試してみてください。

習慣化以外の積みゲーの崩し方は「個人的 積みゲーの崩し方」にまとめていますので、合わせてご覧ください。

習慣化について、詳しく知りたい方のために、一番役に立った、習慣化の本を紹介します。

モチベーションを維持し、目標を達成させる方法が、今すぐ実践できるように書かれているので、自分の目標に手をつけやすいと思いました。

個人的に勘違いしていて、これから直そうと思ったのは

「どこまでやり遂げたのか」と「あとどれだけやらなければいけないのか」のバランスを保つこと

「ここまでできたんだ~」と振り返ることも大事ですが、同じように「あとどれだけあるか」を意識することで、今に満足せず、前進していける、とのことでした。

積みゲーに限らず、習慣化したいことがある方は、チェックしてみてください。

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