この「積みゲー崩しレポ」では、積みゲーを崩していく進捗(しんちょく)を報告しています。
42回目の今回は「Subnautica」について報告しています。
「Subnautica」は、とても評価の高い、海洋サバイバルゲームです。
思うように進まずに中断していましたが、やっとクリアできたので、私みたいに挫折しないように攻略のポイントをまとめました。
今回崩した「Subnautica」はこちら!
前回41回目は「Assassin’s Creed Chronicles: China」
【Subnautica】攻略のポイント
「Subnautica」とは
「Subnautica」は、不時着した星で生き延びていく、一人称視点の、海洋オープンワールドサバイバルゲームです。
ノーマルモードの「サバイバル」の他にも、難易度によって「フリーダム」「ハードコア」「クリエイティブ」があります。
グラフィックがとても綺麗で、海の中の生き物や植物の様子、移り変わる空の景色が楽しめます。
なんとか生き延びながら、場所によって変わる海の生態系や、不時着した星の謎に挑んでいきます。
2021年5月に、続編の「Subnautica: Below Zero」が正式リリースされています。
平均クリア時間
ゲームのクリア時間がわかるサイト「How Long To Beat」で確認すると、「Subnautica」の平均クリア時間は28時間になっています。
攻略サイト
素材・ツール一覧、作成時のレシピ、マップなどの情報が網羅されています。
Subnautica – 日本語 攻略 wiki
攻略方法が、簡潔に分かりやすく書かれています。
【PS4版】攻略『Subnautica/サブノーティカ』攻略チャート – Lazy Daisy
攻略方法が、画像多めで解説されています。
「サブノーティカ」の記事一覧 – グリム通信
プレイしていて困ったこと / 攻略のポイント
怖い
ゲーム序盤から攻撃してくる魚がいて、始めはそれが怖かったです。
進めていくと、それどころじゃないくらい、もっと怖いです。
何も生き物がいなくても、海に潜っていくだけで怖いです。
「行くのやだな~」と思うのですが、こんな怖い体験ができるのもゲームの醍醐味。
ホラーゲームとは違った恐怖を楽しんでください。
石が見つからない
海域によって、採れる石の種類が違います。
なので、暗い海域で探さないといけなかったり、危険な場所で探さないといけなかったり、息が続かなかったり、ゆっくり探せません。
ですが、その石が集まらないと道具が作れず、話が進まないことがよくあるので、探さないといけません。
そういう時は、別の音楽を聴きながら探すとか、少し中断するとか、気持ちを分散させてプレイしてみてください。
乗物が大破する
苦労して作った乗物を何回も大破させてしまいました。
そういう時は、もう一度作るのではなく、ゲームを保存せずに終了して、大破前に戻ってから、もう一度進めました。
作るのが大変な場合は、手動セーブをうまく使って、リセットしてみてください。
終盤、バグで動けなくなることが多かった
終盤、スーツを着ている時に動けなくなることが多かったです。
酸素がなくなって死亡すると近くの拠点に飛びます。その時、スーツは死亡した場所に残されます。
なので、このような対策をとっていました。
<経路が安全な拠点に戻れるなら>
酸素が切れるまで待って死亡する
採取した物をその場に落としておくとロストしない
<経路が危険なら>
ゲームを保存せずに終了して、リロード
終盤の教訓としては、乗物を作ったり、話が進んだりしたらセーブをした方が安全だと思います。
積みゲーの崩し方「自分で体験することを大事にする」
プレイ時間レポート
去年9月に中断して以来の、再開になりました。
去年の時点で55時間経過、今回45時間、合計95時間でクリアまで行けました。
その間に、PCを買い替えたので、「ManicTime」の記録が分かれましたが、合計はEpic Games Launcherで確認できました。
セーブデータの移行方法は「PCゲームのセーブデータを別PCへ移行する方法」をご覧ください。
崩し方「自分で体験することを大事にする」
クリアまでかなりの時間を費やしました。
攻略記事に、1行で書いてあることが、うまくいかず、何時間もかかりました。
だからこそ、エンディングの内容を読んで知っていても、自分で操作できた時は感慨深かったです。
苦労して辿り着いた感じがしました。
やっていることはゲームですが、実生活の苦手なものも少し克服できるんじゃないかと思えてきました。
「Subnautica」をクリアできたことで、自分の体を使って体験することの大切さを学べた気がします。
今日の積みゲー崩しレポは以上です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
次回43回目は「HITMAN」
コメント