この記事では、Euro Truck Simulator 2(ETS2) のフォトモードの使い方について、解説しています。
ETS2 フォトモードの流れは、以下の通りです。
- トラックの映っているメニュー画面を表示
- 「フォトスタジオ」から「フォトモード」を起動
- 画面を調整
- 撮影
フォトモードでは、カメラ位置だけでなく、時間や天気も変えられます。
眺めのいい橋の上からや、個性ある建物をバックにしてみたりして、お気に入りのトラックの撮影を楽しんでみてください。
時間や天気も自由自在!ETS2 フォトモードの使い方
撮影方法
手順1.メニュー画面を表示
運転中なら、デフォルトでは「Escキー」で表示できます。
コントローラーを使っているなら、キーを割り当てておくと便利です。
おすすめは「メニューボタン」です。
おすすめのコントローラー設定は「かんたんに走れるおすすめ設定」を参考にしてみてください。
手順2.フォトモードを起動
フォトスタジオ > フォトモード をクリックし、フォトモードを起動します。
手順3.「操作方法」画面
この画面でも撮影できます。
こまかく設定したい場合は「フォト設定」を開きます。
「Enter」や「左クリック」で撮影。
「Space」でフォト設定を開きます。
コントローラーでも撮影できます。
「X」で撮影。
「Y」でフォト設定を開きます。
手順4.「フォト設定」画面
以下の項目が調整できます。
① 画面の回転
② 視野角、フォーカスの調整
③ 彩度の調整
④ 色の調整
⑤ 時間と天気の調整
晴れは1~7段階
雨は1~4段階
の強さが選べます。
⑥ライトの調整
実際はライトが点いていなくても、フォトモードでだけ点灯することができます。
⑦カメラのリセット
「もっとトラックを遠くから撮影したい!」という場合はMODを入れると、もっと遠くから撮影できます。
SteamワークショップのおすすめMODは「Extended Camera Range in Photo Studio」です。(2022年11月時点)
SteamワークショップのMODなので、導入も簡単です。もしわからない場合は「MODの導入方法」を見てみてください。
手順5.撮影
調整し終わったら、キーボードなら「Enter」「左クリック」、コントローラーなら「X」で撮影。
※通常のスクリーンショットキーF12ではないので、ご注意ください。
手順6.戻る
撮影が終わったら「Escキー」か、コントローラーなら「B」でメニュー画面に戻ります。
スクリーンショット保存フォルダの確認方法
手順1.Steamクライアントを起動
手順2.ライブラリからETS2を表示
手順3.「スクリーンショットを管理」をクリック
少し下にスクロールして「スクリーンショット」欄の「スクリーンショットを管理」をクリックします。
手順4.「フォルダを表示」をクリック
開いた画面で「フォルダを表示」をクリックすると、エクスプローラーでフォルダが表示されます。
必要があれば、フォルダパスをメモしてください。
(コピペできます)
他の人の作品を見るには
Steamの場合
こちらから確認できます。
【Steam】Euro Truck Simulator 2 スクリーンショット
手順1.「コミュニティ」をクリック
Steamから「コミュニティ」をクリック
手順2.ETS2を選択
表示されていれば、選択
表示されていなければ、検索します。
手順3.スクリーンショットをクリック
スクリーンショット以外の作品は「作品」をクリックします。
World of Trucksの場合
こちらから確認できます。
World of Trucks – Gallery
World of Trucksトップページからは「GALLERY」で見れます。
まとめ:お気に入りのトラックで、フォトモードを楽しんでください!
今回はETS2のフォトモードについて、解説しました。
おさらいします。
- トラックの映っているメニュー画面を表示
- 「フォトスタジオ」から「フォトモード」を起動
- ぼかしや色、天気を調整
- 撮影
フォトモードも、ゲームの楽しみのひとつですよね。
Steamでは「いいね」だけでなく「アワード」を授与して、ボーナスポイントを贈ることもできます。
ぜひアワードをもらえるようなベストショットを目指してみてくださいね。
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